http://www.uta-net.com/song/143811/
空振りしたラストゲームみたいに揺らいだ
東の空昇り行く太陽
大切なものを守る力が欲しいと願ってた
いつかきっと伝わる 信じる思いだいて
そっと歴史の波にのまれるように乗り込んだ
誰のものでもないこの空で 繰り返す叫びが海を裂くよう
雨音さえも手探り寄せ手は その自由さに思いを馳せる
祈る月夜の無常が照らす風の便りに耳を澄ます
あきらめの裏流れる涙 結ぶ命よあれと… 永久にあれ…
白い空に赤く燃ゆるように太陽 町中包んで いつか
会いに行くと交わした約束の灯をともした
ずっと先の未来は正しさの中笑えるよう
どうせ別れはつきまとうもの 背を向けるものも散りゆくなかで
雲の流れに心奪われ 我を忘れた短し一時(とき)
祈る月夜の無常が照らす風の便りに耳を澄ましたら
あきらめの裏流れる涙 結ぶ命よあれと… 永久にあれ…
|